全部でいくら?
統計によると、結婚準備から新婚旅行までを含めてかかる費用は300~500万円だったというカップルが最も多く、全体の40%以上の割合を占めています。そのうち、結婚式だけを考えてみても地域差はありますがおおむね200~400万円くらい。さらに、挙式後の引越し費用までを含めると600万円程度というのが相場のようです。
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一生に一度の結婚式。とことんこだわって、やりたいことを全部叶えたい!と思う女性は多いことでしょう。
ただし、こだわりが強すぎるあまり請求金額が予算をはるかにオーバー…なんてことがないように注意も必要。
叶えたい希望とふたりのお財布事情、どのくらいでバランスを取れば良いのか、
ここでは結婚準備にまつわる費用のイロイロをご紹介したいと思います。
統計によると、結婚準備から新婚旅行までを含めてかかる費用は300~500万円だったというカップルが最も多く、全体の40%以上の割合を占めています。そのうち、結婚式だけを考えてみても地域差はありますがおおむね200~400万円くらい。さらに、挙式後の引越し費用までを含めると600万円程度というのが相場のようです。
では次に結婚にかかる費用の平均額を、ゲストの全国平均人数70名という計算で段階別に見ていきましょう。
さらにここに挙げている以外にも、結納金やブライダルエステなどの費用が必要となるカップルもいらっしゃるでしょう。また、結婚式当日には遠方からのゲストの交通費や宿泊費、主賓・司会・受付・仲人の方々へのお礼やお車代も準備しなくてはなりません。
先に挙げた平均額はあくまで参考にとどめておきましょう。グレードの高い式場や衣裳、こだわった演出や装飾によって金額は大きく変わります。もちろん、逆にこれらのこだわりを抑えれば、費用も少し抑えることが可能です。
例えば、ゲスト70名の会場を貸切のハウスウェディンングで行うのとレストランウェディングで行うのとでは、平均約110万円もの差があります。また、ジューンブライドや大安にこだわらなければ、会場費が半分というホテルも。
工夫ひとつで結婚式の費用は予算よりも低く抑えることが可能というわけです。
また、結婚費用をゲストのご祝儀やご両親の援助などでまかなえることもあり、主役である新郎新婦お二人で負担する額は平均100万円くらいだとも言われています。
一生に一度の晴れ舞台、夢にまで見た素敵なものにしたい気持ちは当然ですが、ご自身のこだわりをどこまで譲れるか、セーブすることも考えながらがんばって準備して下さいね。